平成30年度 海岸清掃ボランティア
- 2018/07/05 16:13
7月1日(日)毎年恒例の種崎海水浴場の清掃ボランティアに参加させて頂きました。
今年も、老若男女とわず、時折小雨も降る梅雨空の下、全国道路標識・表示業四国協会高知県支部様
と共に他団体と協力体制の中、広範囲な海岸線の清掃活動を無事終える事ができました。
地元様との貴重な交流活動を通じて、昨今の建設業の暗いイメージを払拭する一つのお役に立てたよ
うに思います。
7月1日(日)毎年恒例の種崎海水浴場の清掃ボランティアに参加させて頂きました。
今年も、老若男女とわず、時折小雨も降る梅雨空の下、全国道路標識・表示業四国協会高知県支部様
と共に他団体と協力体制の中、広範囲な海岸線の清掃活動を無事終える事ができました。
地元様との貴重な交流活動を通じて、昨今の建設業の暗いイメージを払拭する一つのお役に立てたよ
うに思います。
8月8日(火)今年もコンプライアンス研修を開催しました。本年は、全国道路標識・標示業協会高知支部、高知県地質業協会の3団体合同で実施しました。
高知県建設業協会より講師を派遣いただき、談合問題のみならず、様々な面での法令遵守について学ぶことができました。
7月16日(日)、昨年に引き続き、種崎海水浴場の清掃ボランティアに参加ました。
翌日の海開きを控え、地元の方々と汗を流しました。
今後とも、建設業のイメージアップのため、地元貢献のための
活動を継続していきたいと思います。
なお、本年も、全国道路標識・表示業四国協会高知県支部とともに
参加しました。
5月23日(火)平成29年度通常総会を開催しました。
平成28年度報告、平成29年度計画、役員改選等が審議され、全議案満場一致にて可決されました。
また、総会に引き続き、懇親会が開催されました。高知県より土木技術監、また、顧問の先生方にもお越しいただき懇親を深めました。
平成29年2月17日(金)
≪参加者≫
安全厚生委員5名
森本労働安全コンサルタント事務所 森本様
今回は有限会社ムクタ工業現場と、株式会社四国ネット現場に行かさせて頂きました。
≪有限会社ムクタ工業現場≫
本工事前の準備工段階の状況を確認させて頂きました。
施工個所が民家の下という、施行条件がいいとは言えない場所でやられていました。
法肩にはロープ及びコーン、バーを設置し、転落防止措置がなされていました。
森本様よりの指摘としましては、転落防止措置を部分的ではなく、作業を行う可能性が
ある場所は設置して転落の危険性を少しでも回避するのが望ましい。とのことでした。
≪株式会社四国ネット現場≫
本工事はほぼ完了段階で、路肩での作業中を確認させて頂きました。
センターラインのない勾配のある場所での作業を行っていました。
森本様よりの指摘としましては、路肩作業中はコーンだけではなく、バーも併用すれば
第三者車両にもっと注意喚起ができるのではないか、とのことでした。
各社とも十分に対策をして作業を行っていると思いましたが、また違った目線で見る
ことで、いつもは気がつかないところに目がつき、より良い作業環境にしていける
内容を発見できることがあると感じました。
今後も定期的に行い、協会内で共有し、事故のない安全な作業環境を心がけていくよう
努力していきたいと思います。
安全厚生委員 池田
平成29年1月6日(金)
ラウンドワン高知にて開催いたしました。
参加人数 12チーム 36名
優勝 カナヱ機工㈱ 803ピン
準優勝 セイワ建商㈱A 792ピン
3位 ㈱土佐建機A 785ピン
新年早々過ぎたのか、皆様なかなか苦戦をしておりました。
今回も女性陣の活躍が素晴らしく、TOP10に4名入りました。(同位含む)
総合優勝も女性という結果に。やっぱり女性が強いのでしょうか。
前回上位者にはHDが付いていましたので、2フレームまでマイナスが
つくことがあり、「精神的にやられた。」との意見もありました。
大会後の懇親会にも、多くの参加を頂きありがとうございました。
現場等で他社のと顔合わせはあるかとは思いますが、事務職の方はなかなか
お会いすることがないので、女性同士で盛り上がっているところもありました。
来年も実施すると思いますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
安全厚生委員 池田
平成28年10月10日(月)~平成28年10月12日(水)
参加人数 10名
行き先 台湾
日本政府が1951年サンフランシスコ条約および1952年に日華平和条約において
台湾島地域に対する権原を含める一切の権利を放棄して約60年ほどの月日が経ち
経済の発展も目覚ましいものがありました。
高速道路や、高層ビル等も日本の都市部と変わらないぐらいのものでした。
日本語を話せる人も多く、友好的な方が多いように感じました。
建設(建替?)も多く見受けられました。その中で気になったのが安全対策。
20階建てぐらいのビルの上に設置されているクレーンを見てみると・・・
見にくいかもしれませんが道路の上にブームが!!
日本では考えられない環境でした。
防音シートの中には、解体で落ちてきたコンクリート片が、引っかかったまま見えて
いたりしました。第三者への対策はそこまで厳しくないのでしょうか。
と思っていたら、日本でもなかなか見ることのないものもありました。
工事用ガードフェンスのゲート部分以外にはすべて緑化がされていました。
設置時期はわかりませんが、手入れもしっかりされていました。
あまりの対策の差に驚きました。
3日間とも天候が悪く、あまりじっくりとみることができませんでしたが、
ロックボルトにはすべて番号を付けていたり、簡易法枠が多くみられたり
しっかりとやっている・とりあえずやっている、の差がありすぎるように
感じました。
安全厚生委員 池田
平成28年10月1日(土)に労働安全衛生大会を開催致しました。
≪参加団体≫
・(一社)全国道路標識・標示業四国協会高知県支部
・(一社)全国造園建設業工会高知県支部
・高知県地質調査業協会
・高知県法面保護協会
建設業労働災害防止協会高知県支部、藤原重幸講師を招いて
入交道路施設株式会社にて開催いたしました。
約50名の参加があり、安全作業への意識の高さを感じました。
労働災害が起きると、刑事・民事・行政・社会的責任を負う
ことになり会社的に大きな損害を発生させるとともに、災害を
起こした本人にも、身体的・経済的な損害が発生します。
安全ミーティング・KYK・作業前点検等を行い、不安全行動や
ヒューマンエラーを起こさせないよう現場環境の整備等を行い
安全で働きやすい現場状況を心がけていきましょう。
安全厚生委員 池田
平成28年9月27日(火)に安全厚生委員4名と森本労働安全コンサルタント事務所、森本様と
安全パトロールを行いました。
今回は株式会社土佐建機現場と、サクセス・四国ネット特定建設工事共同企業体現場に行か
させて頂きました。
各社とも安全対策、第三者への配慮がしっかりとされていました。
本工事よりも架設工事に、時間と人力を多く費やしているのがとても感じられる現場でした。
安全作業をしていくと同時に、準備・架設にかかる時間と費用に関しても、今後の課題として
考えていかなければならないと感じました。
株式会社土佐建機現場 長岡郡大豊町立川
サクセス・四国ネット特定建設工事共同企業体現場 高知市鏡的渕
安全厚生委員 池田